よくわかる酵素玄米|6つのポイントを知って気軽にトライ!

楽しむ・続けるヒント

炊いた玄米を保温して作る酵素玄米
とかく「食べにくい」「独特のクセが苦手」と言われがちな玄米ですが、保温することでぐっと食べやすく、おいしくなるから不思議です。
この記事では、酵素玄米歴12年の管理人が、酵素玄米のメリット(特徴)とデメリットをざっくばらんにお伝えします。
あわせて、お試しに便利なレトルトパックについてもご紹介しています。
「酵素玄米って、実際のところどうなの?」という方の、参考になれば幸いです。

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酵素玄米とは

酵素玄米とは、炊いた玄米を炊飯器や保温ジャーで数日~1週間ほど保温して、熟成させた玄米ごはんです。
定番は小豆と塩を一緒に炊くレシピで、見た目はお赤飯に似ています。
保温中は1日1回かき混ぜて、天地返しをするのがお約束。
炊きたてはぷちぷちだった玄米ごはんは、熟成が進むにつれ柔らかく、もちもちの食感に変わっていきます。
日がたつごとに味わいも深くなり、3~4日目あたりが最もおいしいといわれています。

酵素玄米と寝かせ玄米、発酵玄米はどう違う?
酵素玄米は「寝かせ玄米」「発酵玄米」ともよばれています。これら3つはよび方こそ違いますが、保温して熟成させるという点では同じです。
寝かせ玄米は「株式会社結わえる」の登録商標で、圧力鍋で炊いた玄米を保温して(=寝かせて)作ります(東京・蔵前にある「結わえる」本店で、寝かせ玄米のランチをいただけます)。
また発酵玄米は、一部の食品メーカーが使っているよび方です。といっても、実際に玄米が発酵しているわけではなく、あくまでイメージとお考えください。
この記事では、最も一般的な「酵素玄米」というよび方を使っています。

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酵素玄米6つのメリット(特徴)とデメリット

私にとって酵素玄米は、玄米ごはんのバリエーションの1つ。
専用の炊飯器ももっていますが、1年中酵素玄米を食べているわけではありません。
気が向いたら酵素玄米を作り、気が済んだら普通の玄米ごはんに戻して、といった具合です。
それでも、何だかんだで酵素玄米歴は12年になります。
そんな気ままな食べ方をしてきたからこそわかる、酵素玄米のメリット(特徴)とデメリットをまとめました。

酵素玄米のメリット(特徴)はこの3つ!

メリットその1:独特のおいしさと食感がある

私自身は普通の玄米ごはんも好きですが、酵素玄米はまた違ったおいしさがあります。
甘みやうまみがぎゅうっと凝縮されて、ひとことで言うなら「滋味深い」。はむはむはむ、と味わって食べたい感じです。
食感も違います。普通の玄米ごはんがぷちぷちで食べごたえ十分なのに対し、酵素玄米はもちもちで柔らかく、こなれた食感です。
味や食感のために玄米は苦手という人でも、かなり食べやすいと思います。

メリットその2:一度炊けばあとが楽

玄米は浸水や炊飯に時間がかかるので、毎日炊くとなるとなかなか大変です。
まとめて炊いて冷凍しておくのも、それはそれで時間や手間がかかります。
でも、一度にたくさん炊いて保温する酵素玄米なら、2日目以降はお茶碗によそうだけ
温め直す必要もないし、洗いものも少ないし、か~な~り楽です(←実感)。

メリットその3:温かい玄米ごはんがいつでも食べられる

炊飯器にいつでも温かい玄米ごはんがあると思うと、自炊のハードルが一気に下がります
「ごはんはよそうだけだから、あとは簡単なおかずがあればいいか~」みたいな感じ。
これ、冷凍しておいた玄米ごはんを温め直すのとは、また感覚が違うんですよね。
お弁当も朝詰めるだけ、と手間いらず。酵素玄米は、冷めてもおいしくいただけます。

酵素玄米のデメリットはこの3つ!

デメリットその1:つい食べすぎる

酵素玄米の最大のデメリット、それはズバリ「食べすぎる」こと(笑)。
白米感覚で食べやすいので、つい多めによそってしまい、さらにはおかわりすることも。
結果、いちばんおいしいとされる3日目にはもう残り少なかったりします(ダメじゃん)。
酵素玄米を食べているあいだは、ふだんよりお米の消費が早いです。

デメリットその2:保温中は炊飯器が使えない

炊飯器で炊いて炊飯器で保温している場合、その間は次のごはんが炊けません。
食材を蒸したり煮たり、炊飯器を使った調理もできません。
私は炊飯器で作るふかし芋が大好物なのですが、保温中はできないので、正直「不便だな~」と感じることも。

デメリットその3:1日1回かき混ぜるのが地味~にめんどう

「毎日必ず家で食べる」なら問題ないですが、「自炊する日もあれば外食する日もある」といった場合、1日1回かき混ぜる作業が負担に感じられることも。
私自身、酵素玄米を食べているあいだは「家で食べなければ」という妙なプレッシャーがあり、普通の玄米ごはん(まとめて炊いて冷凍するスタイル)に戻ると、ちょっとホッとしたりします(笑)。

保温にかかる電気代はいくら?
酵素玄米は玄米を長時間保温して作るため、電気代が気になる方もいるでしょう。
炊飯器の種類や性能にもよりますが、保温にかかる電気代は1時間あたり約0.5円。1日なら約12円、1週間で約84円です。ちなみに、お茶碗1杯の冷凍ごはんを600ワットの電子レンジで3分温めた場合、電気代は約0.8円です。
そのつど電子レンジで温め直したほうがお得ではありますが、電気代以外にかかる手間や時間を省けることを考えれば、「それほど高くない」ともいえるのではないでしょうか。

「お試し」に便利なレトルトパックも

酵素玄米は炊飯器があれば自宅で簡単に作れますが、「どんな味なのか、まずは一度食べてみたい」という方もいるでしょう。
酵素玄米が食べられる自然食レストランや健康食品のお店は、探せば意外とあったりします。
「酵素玄米 〇〇〇(←お住いの地域名)」で検索してみてください。

酵素玄米のレトルトパックも売られています。
私のおすすめは「結わえる」の寝かせ玄米
圧力鍋で炊いた玄米を熟成させているのが特徴で、弾力のあるもっちもちの食感が楽しめます。
ちなみに私は、東京・蔵前にある「結わえる」本店で寝かせ玄米講習会に参加、もちもちの食感に衝撃を受け、勢いのままお店推奨の平和圧力鍋を買ってしまいました(笑)。

寝かせ玄米のラインナップは、基本の小豆ブレンドのほか、黒米ブレンド・十五穀ブレンド・もち麦ブレンドの4種類。
公式オンラインストアでは、初回限定&送料無料の4種ミックス・6食セットや、単品の12食セットなど、さまざまなセットがそろっています。


このレトルトパック、ナチュラルローソンやセブンイレブン、一部雑貨屋さんなどでも取り扱いがあります(店舗により違います)。
1個から買えるので、気軽にお試しできて便利ですよ。

まとめ

普通の玄米ごはんとはまた違った食感や味わいが楽しめる酵素玄米。
コロナ禍以降、おうちごはんの割合が増えた方は多いと思いますが、そんな新しいライフスタイルにもぴったりなのが酵素玄米です。

レトルトでお試しするもよし、家にある炊飯器で作ってみるもよし。
是非一度味わってみてくださいね!

「炊飯器があるから作ってみようかな」という方は、こちら↓の記事を参考にしてください。